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2025年06月30日(月)

サガショー通信 令和7年6月号 

サガショー通信 令和7年6月号 

やってみようとワクワクのつながり⇒ワクワクとはわくわく(湧き出る力)

 その想いを行動につなげて精進することが正のスパイラルにつながっていく!

 成長シートに載っている、「やってみよう」の定義、着眼点です。

☆やってみよう!とは?

既存の概念に捉われることなく新しいことを見つけ(チャンス)

取り組む(チャレンジ)そして変化を求めていく姿勢(チェンジ)

で、ものごとに取り組むこと。

 

☆やってみようの着眼点は?

会社の発展と組織の活性化のために

仕事をワクワクして楽しむ姿勢で取り組んだか

☆やってみよう!の行動姿勢

 

STEP1 新しい事にもチャレンジし、自発的な行動で困難な仕事にも取り組んだ     

STEP2 常に前向きに捉えて行動し、組織に良い変化を与えて活性された。

                                              ↓ (一所懸命な姿勢が相手に伝わる)

STEP3 みんなの模範となり、ワクワクを他へも教えていた。(伝えていた)

 


※弊社が相模原市内の小中高校に寄贈しているPHP6月号に「わくわく」の考え方が載っていました。ワクワクとは湧き出るわくわくという意味。やってみようの考え方の共通する点もあり、皆さんにもお伝えしたかったので引用させていただき伝えます。

理屈でなく、毎日をわくわく過ごせたらそれで十分ではないだろうか。それには目的を持って努力するのが順当で、お金をためる、よい成績を残すなど、達成したときのわくわくは想像に難くない。ただわくわくの本領は、いわば少々厳しい状況にあっても落ち込まず、前向きでいられるところにあるのではないだろうか。わくわくの語源は、「湯が沸く」とか「温泉が湧く」といった説が有力だとか。水であれ、温泉であれ、石油であれ、地中から資源が出る不思議には、まさにわくわく。ほかにも奇説珍説があって、結局わからないことにもわくわくする。いつの時代も世相は厳しく、人は誰も人生の苦から逃れることはできない。しかしながら、たとえ混迷、不安の真っ只中であっても、人は小さな恵みを感知できれば、心の中でわくわく気分を味わえるのである。青空を仰ぎ見る。渇きを潤す。おかしくないけど笑ってみる。重荷を背負っていても、生かされている感謝に立ち戻って、健気(けなげ)にわくわくできる自分をつくっていこう。(引用終わり)

どうでしょうか。ワクワクとは自分の気持ちが「こうしたい・なりたい」と湧き出るイメージかな。それが他者の為になり、自らも楽しく・真面目に・面白く正のスパイラルを描いていこう!

継続は力=進化なり!                     
代表取締役 蛯谷康一

2025/06/30 18:02 | サガショー通信

2025年05月29日(木)

サガショー通信 令和7年5月号 

サガショー通信 令和7年5月号  【エス・エスホームケアの経営計画発表会報告】

517日エス・エスホームケアの経営計画発表会がありました。総勢57名ボーノ相模大野のセミナールームに集まり3時間半、私は前期の実績目標の発表と理念浸透、入戸野本部長が今期の方針、そして6事業所の管理者はKPIシートに基づく今期の目標達成の方針発表。最後に専務の発信で今期の想いを伝え会は無事に終了しました。第5期は全体で売上6億1千6百万円。前年対比ではプラス4,700万円でした。ただ目標に対しては1,200万円届きませんでした。(5つの事業所のうち目標達成できた事業所が2つ、届かなかった部署が2つ。前期より立ち上がった事業所は立ち上げたばかりなので対象外、今期より設定。)会社を発展させていくには利益が大事。利益を積みかさねることで安定が成される。そこに働く人たちがその利益を積みかさねて倖せになるために成長をしていこう!というビジョンを掲げました。幸せの文字を倖せに表現したのは、自分だけでなく関わる人達と共に幸せになろう!という表現です。社員と家族、そしてご利用者様や地域の関わる方々と共に。それを全員で実践をしよう!というビジョンが以下の言葉です。

 

エス・エスホームケア株式会社第6期・実現するビジョン 

倖せな成長~安定 

 

    そして当日の発表ダイジェスト。このようなことを伝えました。

エス・エスホームケア(株)第5期から第6期へ。私の心境を一言集約すると「有難う。」

有難うとは有ることが難しいと書きます。第1期からスタートして数字はまだ若いですがこうして存在をして活動が出来ることが当たり前ではないという感謝の気持ちを忘れず、今期も皆さんと共に一致協力をして顔晴(がんば)っていきます。

ところで竹の木には節があります。その節には重要な役割があります。それは、竹全体を支えるための強度(硬さ)を保つため。また構造が空洞なので柔軟性を発揮でき、強風や雪にも耐えることができます。その節の役割が生命を保ち上へ伸びて成長をしていきます。その成長を繋ぐのが「節目」と言います。エス・エスの私たちが役割を発揮し、経営理念を実践し、利益(お客様のお役立ち)を創ることが成長~安定になり、竹の節と節目の形になっていきます。皆でそれを実践していきましょう。利益を分かち合える喜びが倖せに。人を幸せにする人が幸せに。それが第6期の目指すビジョン「倖せな成長~安定」です。 

 

                 


         

そしてビジョンとは何か。意志ある将来の見通しを表現し描くこと。前期に掲げた我が社のビジョンである「倖せ」な「安定」に成長という言葉を加え、それに向かって努力をしていくことが将来の見通し【未来】を創っていきます。それが各事業部経常利益の黒字化・目標達成として必要なのです。それが利益となって分かち合える喜びになります。そしてその目的とは、働く人たちの物心両面を豊かにする。そして会社が永続的に存在し発展し、地域に貢献をしていく。この2つです。この意志を持って行動し、関わる人と意識を合わせて共創をしていきましょう。継続は進化なり。何事も【やってみよう】の気持ちで、今出来ることは何か・・・を積み重ね、第6期も楽しく真面目に仕事に取組みながら人生の充実を志して行き「健康・笑顔・感謝」を心のモットーにして顔晴っていきましょう!

 

※発表は以上です。

 

そして、サガショーと共通する行動理念【やってみよう!】を更に実現するために必要なマインドが『ワクワク』。竹のように軸はしっかりしながらも、しなやかに成長するにはどんなことがあっても今と未来に『ワクワク』して取り組んでいく。まずは、社長がそれを率先してそのような気持ちで取り組み、その姿勢で皆さんと関わってワクワクの方針を伝え、面談や会議の場などで共有していきますと伝えました。サガショーの皆さんにも同じように共通項でやってみようの本質を伝えていきます。よろしくお願い致します。

 

                         代表取締役 蛯谷康一

2025/05/29 16:40 | サガショー通信

2025年05月07日(水)

サガショー通信 2025年4月号 自然に感謝 信州の山の素晴らしさに感謝!

今月19日長野県飯綱町にある信州二百名山の飯綱山に登ってきました。長野駅から車で30分~40分。その日は季節外れの暖かさで気温が20度を超えていました。長野駅に到着し、北の方角を見ると山にはまだ雪が残っていました。この時期に行くのは初めてなのでびっくり!現地の人に聞くと今年は特に雪が多くて数日前にも降り、溶けかかっていた所にまた積もったそうです。山頂1917m、登山口は1131m高低差786m。登山口は雪が全くありませんでした。1時間ほど登ると山の中腹の分岐点から冬用と夏用で道が分かれていていました。冬用の道に進み、登山道と違いクマササの葉をかき分け時にはロープや木につかまりながらの登山でした。運が良かったのは経験された方に導いてもらったので何とかついていきながら行けたことです。めずらしく?途中下山も考えましたが、徐々に雪にも慣れてきました。予想以上に気温が高く雪が溶けて足が滑らなくて済んだのも良かったです。(足はビショビショになりましたが…)良い汗をかきながら、良い天気と青い空の中で白銀の世界を味わい無事に頂上到達することが出来ました。久々にいつもと違った達成感を味わいました。山頂から見える戸隠連山は毎年夏に登ります。頂上から雪景色を眺め、こんなに凄い山を登ったんだと思って自分を褒めました。そんなひと時を過ごして冬から春に繋がった自然のエネルギーを授かって山の神様に感謝をし往復5時間半の登山を楽しみました。3つの約束の③「社会や自然に対して感謝しそして報いることが出来る会社」の理念とは、目の前の人や自然に感謝して、感謝するだけでなく何かできることを恩返しすること。それはシンプルに目の前のコトガラ(人、自然、社会)に感謝をする言葉や行動を投げかけていくことです。運を上げることの一つに、目の前のコトガラに「ありがとう」と声をボソッとでも発して伝えることでその人に運気が巡ってくるそうです。予想外の事でしたが、常に草木や空に向かって「ありがとう、ありがとう」と感謝をしながら登ったので何事もなく戻って来れました。【信じる者は救われる】ですね。
                              蛯谷康一

2025/05/07 15:19 | サガショー通信

2025年03月31日(月)

サガショー通信 2025年3月号  自分の可能性を開く行動とは・・・

このメッセージ・・・我が社の行動理念と一致すると思いませんか。それはやってみよう!やってみよう!は「今」この時なり。(経営計画書より)「今の自分にとって出来ることは何か?そして、どう行動を起こすことでベストな状態に近づける?」と自分に問いかけてみたときにこのメッセージの思考を取り入れていくと良いと思います。まず大事なことは、出来ない理由を探すクセをやめる。クセとは思考にも繋がっている。思考とは経験や知識をもとにあれこれと頭を働かせた考えに至ること。人間の思考は、脳の大脳皮質から来ており、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の五感や運動、言語、考える事など高度な機能を司る役割を果たしています。思考は現実化すると言われていますが自分の日々の行動や習慣がそこに繋がってくるというのが良くわかりますね。善い行いを心がけ、相手に喜ばれ自分も満足をすることを実践し倖せを見つけていくと充実感が生まれていきます。その中で自分の楽しみを見つけていくことが充足感となり【利他自利円満】になっていきますね。

 

心の法則(経営計画書より)ステップ①考え方が変われば行動が変わる。(心構えができる)

ステップ②は行動が変われば習慣が変わる。この①~②にどれくらいの時間が要するか?

AIでの結果は、平均66日、最低でも2か月程度かかるそうです。始めるのは簡単だが続けることが難しい・・・と言われる所以はここにありますね。そんな時に思い出して欲しいのが「できない理由を探さない やってみる 自分の可能性を信じる言い換えれば出来ないことよりも出来ることを探して自信をつけること。失敗してもまた始めればいい。その繰り返しがステップ①~②に向かっていくプロセスだと思います。行動+考動を積み重ねていく地道な努力がやってみようの正のスパイラル=好転の現象に入ります。好きな事もよし。克服したい課題にチャレンジするのもよし。この両方をバランスよく実践していきましょう。その継続によって、変化を感じた時または周囲に変わったねと言われたらそれはきっと自分の可能性が開いた時。自信になります。継続は、進化なり!

蛯谷康一 

2025/03/31 08:40 | サガショー通信

2025年03月03日(月)

サガショー通信 2025年2月25日号  インドの旅で・・・「世界は一家、人類は皆兄弟」

2月5日~14日まで8泊10日でインドに行って参りました。皆さん留守中は有難うございました。
今回はインドの四大仏跡とブッタ(釈尊)が生涯を過ごした場所を訪ねました。一生のうちに行きたかったので人生に後悔を残すことはしない!と思い飛び立ちました。季節は乾期、朝10℃。日中は25℃。天候も良く人口世界一と広大な土地からたくさんのエネルギーを感じました。2500年前に入滅したブッタ。ヒンドゥー教の前身バラモン教の教えを基に29才で出家し、難行苦行の末に35才で悟りを開く。その時に四苦八苦の語源四諦八正道の真理を説き、開いた悟りを265km離れたサールナイトの地でかつての修行仲間5人に説法をし、共鳴した弟子がそこからブッタの教えを広めた。それが仏教の始まりです。そしてインドで一番信者が多いヒンドゥー教もバラモン教が前身で、その聖地であるガンジス河の光景はまさにエネルギーの集大成でした。またインド人の生活は牛や犬の動物たちが放たれていて、生活の中で共存していておりその光景に生きていく力を感じました。自給自足で暮らす家族、一方で日々発展していく都市。そのギャップがエネルギー。目の前の生活を日々超えていくエネルギーは祈りの力。「寒さと暑さと餓えと渇えと風と太陽の熱と蛇とヘビとこれらすべてのものにうち勝って犀の角のようにただ独り歩め・ブッタのことばより」
この言葉がインドのDNAだと感じた旅。人生に大いなる刺激を受けました。人類は、遠い昔から繋がっていて今がある。インドから日本に影響を与えてくれたブッタの教えに感謝  蛯谷康一

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2025/03/03 10:32 | サガショー通信

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