<<    1   [2]   3   4   >>   
2024年07月19日(金)

サガショー通信 令和6年6月号 自然から、神様から学ぶ

6月もあと少しで終了、1年の折り返しです。6月21日は夏至でしたね。1年で一番昼間の時間が長い日です。その時期に三重県の伊勢市二見にある夫婦岩で有名な二見興玉神社(ふたみこしたまじんじゃ)を訪れました。昔の人は伊勢神宮にお参りする前に、この海で禊ぎをしておまいりをするという習わしがありました。そして6月の夏至の日付近にはこの夫婦岩の間から朝日が、冬至付近には、満月が拝めます。天気が良い朝は、夫婦岩から富士山が拝めます。そして
夏至付近の日は朝日が富士山と重なります。朝4時40分幸運にもその場面に遭遇することが出来ました。それにしても不思議な事は、自然にできた海の岩から、富士山が拝め、そして夏至や冬至の日に太陽や月が重なるということ。しいて言えば人の手が加えているのは鳥居としめ縄です。自然の姿に、神様が宿っていると思うからこその祖先の心からの演出ともいえるでしょう。
おかげさまで大いなるパワーを授かり、そして有難いことだ!と感謝しました。このパワーを皆さんと分かち合って2024年後半を乗り切っていきましょう。相模原商事の3つの約束の2番目に「人々に幸せを提供しそして喜びを分かち合える」3番目には「社会や自然に感謝しそしてそれに報いることが出来る」とあります。日本人は昔から自然にも神が宿ると考え、祖先は教えてきました。
そんな遺伝子を思い起こした幸せなひと時でした。健康であるから味わえる。
皆さんの健康を祈りつつ、後半も仕事を楽しく、面白く、真面目に取り組もう!
蛯谷康一

2024/07/19 18:45 | サガショー通信

2024年05月16日(木)

サガショー通信 令和6年5月号 【51期へむけての原点回帰を】

50期の経営計画発表会から7ヶ月が経過し、今期も残すところあと5か月余りです。

相模原商事の2事業部を分社化して丸3年が経ちました。そして今週末にエス・エスの経営計画発表会を行います。1つの会社に4つの事業所ありますが相模原商事から移った事業部は、ベテランである安藤さんが中心となり経営計画書勉強会を仕切って学びを継承してくれています。致知の本からのテーマと経営計画書からの議題を考えて、毎月1時間全体会議の前に行っています。おかげで理念の浸透、社員一人一人自らの考えを述べて共有し合っており私自身も学びの場になっています。昨夏は、他の事業所に未実施の私に理念浸透の行動を促してくれ、それからは事業所のスタッフの特性を把握するきっかけを作り、考え方、在り方を伝えています。人数がサガショーの倍以上いますから、どうしたら伝わっていくかを考えた据え、毎月お給料の際エス・エス通信という手紙を作って渡しています。開始して15か月が経ちました。我が社では、今年から週に1回社長メルマガという形で、船井幸雄先生の考えをベースに私の思想を絡めて発信しています。前期から行っていた社内自燃塾も1月に終了し、その後は全体会議という名に変えて我が社の会議室で実施。原点回帰の感があります。それを更に加速する為には、それぞれの立場で発言をすることで良い波動へ変わってきています。その雰囲気を感じますのでどんどん共有していきましょう。また前期に行ってきた自燃塾での学び(一学一践や致知読書)は、目には見えませんがその努力は各々が今期に訪れたピンチを乗り越える力になっていると私は感じます。その力を再び興していく為に、更なる原点回帰を実施します。それは経営計画書勉強会です。伝えたい、今この時に大切な事を発信して、体験共有の場を毎月のどこかで行います。明日は全体会議。どのような形が良いか皆で考えましょう。全員が同じ理念と価値観・使命感を持ち人間力を作る。そして楽しく、面白く、真面目に。5051期へ上昇!

蛯谷康一

続きを読む...

2024/05/16 17:07 | サガショー通信

2024年04月09日(火)

令和6年4月 サガショー通信【和を以って貴しとなす】

相模原商事は先代からの教え、社訓にもあるように「和」を大事にする会社です。
我が社は過去に「和の実践」というテーマを掲げて討議したことがあります。その時の和という意味について、和み(なごみ)や和気あいあいも和だけど、仕事における和というのは、お互いが意見を伝え、時にはぶつかっても何がベストかを考えて目的や目標を達成していくことが和になっていくと。だから自分の考えや思っていることを伝えあう。これがサガショー魂の和であり、コミュニケーションを意識し大切にしようよと。第一に挨拶、そして約束を守る、感謝の念(ありがとう)をちょっとしたことでも伝える。これが当たり前の事、A・B・Cにつながる。そして全員で取り組むことが会社の和が良き社風の土台作り、根っこになり、会社の波動が上がってきます。
そして写真に書かれている【和】のメッセージ。とても素敵な詩です。14年前に熊本に行ったときにあるお店でこの言葉を気に入り、思わず写真を撮りました。
和をもって人をまとめてゆき、和をもって夢をなしとげてゆき、和をもって仕事をやりとげていく。そして我が人生、和をもってすべてきめてゆく。これを成し遂げるには、どうしたら良いか。①自分一人ではできないと思うこと。②周りの人たちと一致協力して物事を達成していくこと。③日々感謝をすること。この3つを思いました。
そして最後の行「我が人生、和をもってすべて決めてゆく」はどういうことかを考えました。それは【世のため、人のため】になる事を考えて道をひらいていくことだと。
では何を目的にすればよいか。決して大それたことでなく、自分たちが出来る目標で大丈夫。それを会社の社訓や理念に照らし一人一人が想いを結束をしてこの【和】のメッセージを目指していきましょう!そして今期のテーマ『楽しく、面白く、真面目に』を意識しましょう。サガショー魂に誇りをもって元気な和の会社にしましょう!
                                蛯谷康一

2024/04/09 19:34 | サガショー通信

2024年03月26日(火)

令和6年3月 サガショー通信 ~師から学ぶ~

先月関連会社のリーダー研修を行いました。タイトルはコミュニケーションの本質と成り立ちについて。講師はホテルグリーンコアの経営者金子祐子社長。我が社も以前研修やセッションでお世話になりました。自称「しつこい」というくらい自社スタッフの方とマネジメントを通じて向き合いながら「自発的に仕事に取り組むご機嫌な社員を増やすマネジメント」を実践してマザーリングマネージメント協会を立ち上げた理事でもあります。この理論に出会い10年程経ちますが、いつ聞いても起こっている課題に向き合えるのもこの学びがあるからです。そのなかでも私が特に肚落ちしているのが、写真にある認知と行動のブラインドループ(右)と成長の循環モデル(左)のサイクル図です。この図を見ながら以下書いてある事を読み理解を深めて下さい。 成長の循環モデル⇒関係の質からループが回っていますがこれは人間関係。仕事や生活は、基本一人で出来ることはなく、必ず誰かと連携していて、時には力を借りています。ここの質を高めることで思考の質と行動の質が良い循環になり、結果の質になって仕事がうまく回ってきます。
もう一つの図、認知と行動のブラインドループ⇒この中で見えないものがあります。一つは自分の行動。自分の行動の中でも、特にわからないと言われているのが表情。自分の発言も当然見えません。相手がどう受け取っているか…周囲は好きなように受け取る。どう受け取るかは相手が決めることで、それを相手の認知と言います。自分の行動と相手の認知がループに繋がっていることを忘れやすいと書いてあります。それを注意しても起こりやすいということ。それを繋げるには相手に聞いてみること。相手に関心を持つこと。(相手の変化)がとても大切です。そしてコミュニケーションの本質とは。「本質」とは外すとうまくいかないこと。でもこれを行うと必ずうまく。この2つの図を日々意識してやってみよう。
                              蛯谷康一

2024/03/26 18:11 | サガショー通信

2024年02月13日(火)

令和6年2月 サガショー通信 ~師から学ぶ~

令和6年サガショー通信2月 師から学ぶ
船井幸雄先生の思想・幸せに生きるための法則とルール

続きを読む...

2024/02/13 17:16 | サガショー通信

<<    1   [2]   3   4   >>   

RSS

ページトップ



〒252-0317
神奈川県相模原市南区御園5-15-13
TEL:042(743)0587(代表)
FAX:042(748)7878
>TOP >サガショーの会社概要
ごあいさつ >
会社概要・沿革 >

経営理念 >

アクセス >


>サガショーの事業案内
お産セット・OB分娩セット >
医療衛生資材 >

医療機・医療機器の病院
(産婦人科)向け卸・販売 >

産婦人科向け退院祝いギフト >
産婦人科向けアメニティ用品 >
その他 >
>サガショーの強み

>取り扱い商品 >採用情報
>お問い合わせ
>リクルートエントリー



Copyright © 相模原商事株式会社 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & P-webⅡ Theme by Pleasure-inc. technology

Copyright © 相模原商事株式会社 All Rights Reserved.