サガショー通信 令和7年6月号
やってみようとワクワクのつながり⇒ワクワクとはわくわく(湧き出る力)
その想いを行動につなげて精進することが正のスパイラルにつながっていく!
成長シートに載っている、「やってみよう」の定義、着眼点です。
☆やってみよう!とは?
↓
既存の概念に捉われることなく新しいことを見つけ(チャンス)
取り組む(チャレンジ)そして変化を求めていく姿勢(チェンジ)
で、ものごとに取り組むこと。
☆やってみようの着眼点は?
↓ 会社の発展と組織の活性化のために
仕事をワクワクして楽しむ姿勢で取り組んだか
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☆やってみよう!の行動姿勢
STEP1 新しい事にもチャレンジし、自発的な行動で困難な仕事にも取り組んだ ↓ STEP2 常に前向きに捉えて行動し、組織に良い変化を与えて活性された。 ↓ (一所懸命な姿勢が相手に伝わる) STEP3 みんなの模範となり、ワクワクを他へも教えていた。(伝えていた)
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※弊社が相模原市内の小中高校に寄贈しているPHP6月号に「わくわく」の考え方が載っていました。ワクワクとは湧き出るわくわくという意味。やってみようの考え方の共通する点もあり、皆さんにもお伝えしたかったので引用させていただき伝えます。
※理屈でなく、毎日をわくわく過ごせたらそれで十分ではないだろうか。それには目的を持って努力するのが順当で、お金をためる、よい成績を残すなど、達成したときのわくわくは想像に難くない。ただわくわくの本領は、いわば少々厳しい状況にあっても落ち込まず、前向きでいられるところにあるのではないだろうか。わくわくの語源は、「湯が沸く」とか「温泉が湧く」といった説が有力だとか。水であれ、温泉であれ、石油であれ、地中から資源が出る不思議には、まさにわくわく。ほかにも奇説珍説があって、結局わからないことにもわくわくする。いつの時代も世相は厳しく、人は誰も人生の苦から逃れることはできない。しかしながら、たとえ混迷、不安の真っ只中であっても、人は小さな恵みを感知できれば、心の中でわくわく気分を味わえるのである。青空を仰ぎ見る。渇きを潤す。おかしくないけど笑ってみる。重荷を背負っていても、生かされている感謝に立ち戻って、健気にわくわくできる自分をつくっていこう。(引用終わり)
どうでしょうか。ワクワクとは自分の気持ちが「こうしたい・なりたい」と湧き出るイメージかな。それが他者の為になり、自らも楽しく・真面目に・面白く正のスパイラルを描いていこう!
継続は力=進化なり! 代表取締役 蛯谷康一
2025/06/30 18:02 | サガショー通信