サガショー通信令和7年8月号 北アルプス・槍ヶ岳~穂高連峰縦走して
8月15日上高地に入り、翌16日梓川の清涼な道から一気に1500mを登り標高3,180mの槍ヶ岳へ。17日槍ヶ岳から北穂高岳の大キレットを身体全部を使い越えて穂高山荘へ。そして翌日標高3,190m奥穂高岳でご来光と富士山を拝むことができ、上高地へ下山しました。歩いた山道35㎞。永い時を経て大自然の営みによって作られた地形とその中での岩、水、木、草花の存在。それらを包む光や雲と風。そのエネルギーは雨や雪そして川になり水になっていく。それを肌で感じた道程でした。夏休みなのに夏休みじゃないな(笑)と重いリュックを背負い歩きながら命懸け⁉の場面を越えてその日のゴールの山小屋を目指し「とにかく一歩前へ」の気持ちで進んでいました。『健全なる肉体は健全なる精神に宿る・・・』体力だけでは成しえない今回のチャレンジ。精神と体力は繋がると実感。過去から今までの経験を活かしてまだ見ぬ世界にチャレンジすることは、楽しく、真面目に、そして自ら面白く取り組むことが大事!その変化の積み重ねがイノベーション。やってみよう!の「イノベーション」の言葉を体感しました。山や自然が好きなのは、そのプロセスの中で人生や経営の気づき、学びのヒントがあったり、ひたすら歩く中で『無』になった時にふっと、感じる自然のエネルギーです。これはやっぱりその場に行かないとわかりません。それをまた味わえるように日々健康・笑顔・感謝で在り続けたいと思います。今回、厳しい行程の中で見守りあいながら一緒に歩いてくれた次男と、家から見守ってくれた妻そして恵まれた天候に感謝をします。 蛯谷康一
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2025/08/28 16:22 | サガショー通信